インタビュー
INTERVIEW
ブランドの敷居の高さが、
良い意味で自分自身を高めてくれました。
営業 T.Nakai
INTERVIEW
インタビュー
ブランドの敷居の高さが、良い意味で自分自身を高めてくれました。
営業 T.Nakai
Q1
入社のきっかけは?
大学卒業後、まったく別の業種の会社で働いていたのですが、3年くらい経ったときに「営業職をやりたい」と思うようになりました。
そのようなタイミングで、道を歩いていたときに大きな建設予定地を見かけて、どんな立派な建物ができるのだろう?と思って確認すると、そこには当時まだなかったアウディ相模原店がオープンし、同時にオープニングスタッフを募集していることを知ったんです。これが、フィデル・グループ・ホールディングスとの出会いでした。
もともと車が好きで、アウディというブランドが目に留まり、営業職をやりたかったこともあってすぐに応募を決意しました。業界のことも自動車の知識もなく未経験だったのでオープニングスタッフは大変なイメージもありましたが、ポジティブに捉えて自分が立ち上げメンバーとして考えて一緒に店舗をつくりあげるメンバーになれることに魅力を感じ、応募しました。
いざ入社してみると、まったくの未経験者は私一人だけだったんです。熱意の塊で面接にのぞんだのでポテンシャル採用のようなかたちだったのだと思います。経験者がそろっているなかで、1から勉強しないといけない環境でしたが、絶対に挫けてなるものか!と一所懸命に努力していきました。みなさんにも丁寧に教えてもらえたので、本当にありがたかったです。
Q2
働く魅力・やりがいは何ですか?
アウディというブランドが持つ敷居の高さが、良い意味で自分自身を高めてくれるところに魅力を感じています。
お客様は営業マンというよりも、営業マンを通したアウディに期待されているので、高い期待度にお応えしなければいけません。我々の対応ひとつで「なんだ、アウディもこんなものか」となってしまってはまずいわけです。ですから、ブランドの名に恥じないよう、アウディの一員としてお客様にご満足いただける営業ができるよう、襟を正しながら日々の仕事にあたっています。
Q3
仕事を通して
どんなスキルが身に着きましたか?
二つあります。
一つ目は、「第一印象の作り方でお客様をつかむスキル」です。具体的には、気持ちの良い挨拶を徹底しています。初対面の第一印象を決める最初の挨拶で、お客様の結論が出るような気もしているんです。この考え方は対お客様だけでなく、社内でも変わりません。特に営業マンだけではご満足のいくサービス提供は成り立たないですし、お互いに気持ちよく働くためにもCAやメカニックの方への気遣いも欠かせません。
二つ目は、40~50代くらいで私の年上になるお客様が多いので、「かわいがられるスキル」も重要です。相手の懐にスッと入って、心地よい関係性を築くスキルですね。営業マンとしては特に必要な部分だと考えていますね。言い方を変えれば、お客様と仲良くなるスキルとも言えると思います。
実際の営業を通して、この2つのスキルが身に着いたと感じます。
Q4
今後チャレンジしていきたいことは
ありますか?
ずばり、渡邉部長のようになりたいです!渡邉部長は、アウディの業界内で顔が広くて他店舗ともつながりがあり、ちょっとした有名人なんです。私もそんな渡邉部長のように、神奈川のアウディといえば中井も思い浮かべてもらえるよう、名を馳せたいですね。
営業マンとしても実績を残されていますし、何より仲間想いで社外でも人を大事にする方なのでいつか超えていきたいですね。そういった目標となる方が社内にいらっしゃることはありがたいです。
SCHEDULE
一日のスケジュール
- 09:00
- 出社
社用車もしくは認定中古車を手洗いからスタート
その後店内清掃
- 09:30
- 全体朝礼→営業部のミーティングに参加
- 10:00
- 店舗のオープン
来店予定のお客様の確認
- 11:00
- 商談
お客様へショールームの展示車両、試乗車でデモンストレーション
お見積りなどのシミュレーション
- 12:00
- ランチ
- 13:00
- お客様宅へ訪問
車両購入に必要な書類などのご説明ならびに回収
- 14:00
- 車庫証明の提出のため管轄の警察署へ
- 15:00
- 帰社 小休憩
- 15:30
- 週末にむけてお客様へコンタクトを開始
電話・メールなど
- 17:00
- 点検や修理でお預りしているお客様の車両の進捗状況などをサービス部と共有
- 18:00
- 営業部で終礼
ミーティング
重要事項などの共有
- 18:30
- 店舗クローズ
鍵閉めなどの締め作業
業務終了