インタビュー
INTERVIEW
クルマを買うお手伝いではなく、
人生を豊かにするお手伝いをしています。
執行役員 T.Tanigawa
INTERVIEW
インタビュー
クルマを買うお手伝いではなく、人生を豊かにするお手伝いをしています。
執行役員 T.Tanigawa
Q1
入社のきっかけは?
役員の方とご縁が会ってたまたま知り合う機会があり、面接のお誘いを受けたときに、ドイツ車というところで、将来的にドイツにも行ってグローバルに働くチャンスがあるかなと思い、受けさせていただきました。
面接を受けてみて、勧めていただいた役員の方や担当の面接官の人柄がよく、入社したいと思ったので、他の会社は応募することなく、フィデル社に入社しました。
入社した当時は、出店スピードが速く、社員数も少なかったのですが事業の成長性を感じていました。ついていくのに必死でしたが、今思えばそのおかげで自分も成長できたと思っています。今でも、会社と一緒に成長していきたいと思ってくれている人が多い印象ですね。
Q2
20年以上の社歴のなかで、
思い出深いエピソードはありますか?
入社して25年になりますが、今思うと本当にあっという間でした。
印象深かったことはセールス時代に、会社から「店長にならないか」と声をかけていただいたときに、あと少しでフォルクスワーゲンの販売台数が1,000台クリアというところだったんです。その抜擢で目標に対するモチベーションが高まり、過去に一人しか達成していない記録となる日本一の販売台数を達成できました。
フォルクスワーゲンでは、全国のディーラー内で年間10位以内のセールスを海外で表彰するイベントがあるのですが、実は毎年そこに行かせていただいていたので自信はありました。ただ、日本一になれたことでより自身が高まり、部下たちにこれにも増して指導できるようになれたと思っています。
今や、私は事業責任者という立場なので現場に出る機会こそ減りましたが、私が店長になってから、フォルクスワーゲンの現在の店長4人全員が表彰をとれるまで成長してきています。セールスのときも店長のときも今の責任者の立場でも、会社からはしっかり見ていただいているので、役割が変わっても身が引き締まる思いで日々の業務にあたっています。
Q3
フィデルグループホールディングスで
働くことの魅力は?
日常生活に欠かせない自動車を扱うのですが、ただの移動手段の提供とは思っていません。フォルクスワーゲンを通して、日常生活にハリが出て人生を豊かにできるようなお手伝いをすることがブランドを理解したディーラーの使命であり、フィデル社の働きがいだと思っています。売っているのは、ただの乗り物ではないんです。
23才のときにセールスして、ワーゲンをご購入いただいたお客様とは今もつながりがあって、そのときに産まれた赤ちゃんが大きくなって二代にわたってご購入いただいているお客様もいるんですよ。一生の付き合いになっていると思うと、とても感慨深いですし、やりがいを感じます。商談して購入していただいているのに、納車するときに「ありがとう」と言ってくださることもあり、本当にこちらが感謝する立場ですから、感無量です。
Q4
今後のビジョンを教えてください。
今後の会社経営を見通すと、やはり採用は大切です。若くていい人材に入ってきてほしいですね。25年勤めて、さすがに私も年齢が上のほうになってきましたから。
ビジョンとしては、若くてもやる気があれば全員がキャリアアップできるような風土を作っていきたいと考えています。今のタイミングで入社される方たちはセールスであれば店長なるチャンスが全員ありますし、メカニックならサービスマネージャーになるチャンスが全員にありますよ。
SCHEDULE
一日のスケジュール
- 08:30
- 出社
デモカー洗車
ショールーム清掃
- 09:30
- メール確認
営業ミーティング
セールス行動管理
- 10:00
- サービスマネージャー意見交換入庫管理
サービスKPI
車検・点検入庫率
- 11:00
- 拠点長ミーティング
商談予定確認
- 12:00
- ランチ
- 13:00
- VGJエリアマネージャーミーティング
- 14:00
- 当番セールス車検判定
商談予定確認
- 15:00
- 手元在庫車確認
月内登録可能社確認
新規生産オーダー
仕様変更業務
- 16:00
- 受注登録入力
見込み客入力
入金管理
- 17:00
- セールス受注確認
注文書入力
拠点長受注確認
- 18:00
- 社長への実績報告
ミーティング
- 18:30
- 業務終了